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PERSON 社員紹介

枝吉 涼子

NDSに入って育った「自ら」力

「ワーク」と「ライフ」の
バランスを取りながらも、
「自ら」関わりたいと思える仕事。

2006年 新卒入社 人文学部 日本語日本文学科

枝吉 涼子 SI事業グループ

これまでのキャリア

2006
入社
中小規模旅館向け予約システムプロジェクトに参加
仕事をしながらプログラミング、システム開発の基礎を学ぶ。
2008
旅館プロジェクトと並行して、様々な分野、業界のプロジェクトの支援を行う。
2009
放送局のアーカイブシステムプロジェクトに参加。初めての大規模プロジェクト参加となる。映像系の技術に取り組む。
2013
第一子誕生に伴い、育児休暇を取得。翌年復帰、新人研修の講師をしながらペースを取り戻す。
2015
就業管理システムプロジェクトに参加。新しい技術を取り入れる気風にあふれる現場で、分からないことだらけの状況の中、奮闘する。
2016
第二子誕生に伴い、再び育児休暇を取得。翌年復帰。再び新人研修の講師を務め、その後、放送系システムプロジェクトに参加。
2019
ITサービス事業グループからSI事業グループに転籍。公営競技プロジェクトに参加。

入社の経緯

いろいろな人たちが集まって、一つの大きなシステムを作る。そんなものづくりのプロセスに魅力を抱き、就職活動の後半からはIT業界を中心にエントリーしていました。

NDSとの出会いは合同説明会。そのイベントのスタッフから「良い会社ですよ」と勧められて、ブースを訪れたのがきっかけです。「社員が感じの良い人ばかりだなあ」と思い、自社で行われる会社説明会に参加しました。

そこで話を聞いて強く惹かれたのが、3カ月間という新人研修の充実ぶりでした。人を育てるには時間とコストがかかるもので、ともすると大量に採用してふるい落としていくという企業もある中で、NDSの「きちんと人を育てて、一緒に働いていく」という姿勢に共感しました。

困難を乗り越えた経験

私のこれまでのキャリアは、特定の業界や分野にとどまることなく、放送、販売管理、物流など多岐に亘り、二度目の育休復帰後は新人研修の講師や自社製品である勤怠管理システム「e-就業ASP」の開発など、短いスパンで多くの経験をしてきました。

その中で特に印象深いのは、2015年のとあるお客様の就業管理パッケージの開発プロジェクトです。このプロジェクトは「新しいことをやろう」という気風を強く持っていて、私自身にとってはもちろん、一般的に言っても最先端の技術が積極的に採用されていました。言い換えれば、これまで培ってきた技術やスキルはほとんど通用しないという苦しいスタートとなったのです。

最先端の技術ゆえ情報源は少なく、インターネット上の英語文献のみ。翻訳ツールで一言一句調べながら地道に情報をかき集め読み解いたり、オープンソースコミュニティのやりとりを覗いたり、実装済みのコードを解読したり……など、諦めず、投げ出さず模索する日々が続きました。復職後の子育ても相まって、限られた業務時間の中、少しずつプロジェクトを軌道に乗せ、なんとか戦力になれるまでキャッチアップできました。

現在の仕事

現在は、SI事業グループで大手SIerの案件である、公営競技の次期映像制作システムのプロジェクトに参加しています。桜新町の本社での持ち帰り開発で、立場としては、プロジェクトメンバーとして画面系の開発を担当しつつ、メンバーのフォローや全体の進捗管理にも携わっています。

これまでもNDSでは公営競技の各拠点のシステムの実績はありましたが、今回のプロジェクトはそれら各拠点の大本となる中央管理システム。成功した際には、このノウハウを活かして、各拠点のプロジェクトを本格的に受注していくアドバンテージとなります。つまり、NDSにとって公営競技分野のビジネス拡大が大いに見込めるということですね。

画面開発においては、「どんなシチュエーションで、どのようにその画面を動かすのか」、実際にシステムに触れる「人」のことを具体的にイメージしながらUI/UXを設計するようにしています。

これからの挑戦

「自分なりの得意分野を確立させたい」という想いがあります。というのも、これまでいろいろな業界・分野を広く浅く経験してきたので、どんなプロジェクトでもそれなりに早く戦力化できる強みがある反面、「これだったら枝吉さんに聞けばいい」という専門性に欠ける弱みがあるからです。

今現在、まさに得意分野を模索中なのですが、その一環として、おもしろいと思うことには「自ら」積極的に関わっていくようにしています。たとえば社内の有志活動である「ITお茶会」や「at(ビジネス企画を考える勉強会)」 に参加したり、毎年開催される「DevelopersSummit(デブサミ)」に足を運んだりしながら、自分の見聞を広める為に、様々な分野にアンテナを伸ばすようにしています。

一方で、私には仕事以外に二児の母親という立場もあります。現在は時短勤務で働いていますが、かといって一歩引いた受け身ではなく、「自ら」プロジェクトに積極的に関わっていくことを意識しています。常に「何かメンバーが悩んでいることはないか」を見渡し、チーム全体が円滑に仕事を回せるよう立ち回るよう心がけています。限られた時間の中ではありますが、自分のできることを最大限、一生懸命取り組むことが、結果的にワークとライフのバランスにつながっていくのではないかと考えています。

みなさんへメッセージ

今の時代、たいていのことは検索エンジンに尋ねれば瞬時に答えが返ってきます。それに慣れているせいか、私自身も含め、すぐに答えを欲しがる傾向にある気がします。

ところが実社会では検索エンジンにはもちろん、誰にも正解がわからない、という場面が多発します。そのようなすぐには答えが得られない状況下で、数ある選択肢の中から最善に近いものを見出し、それを信じて切り込んでいける気概が求められるのです。

そのプロセスは難しく、苦しいものですが、そこでなんとかあきらめずにがんばれる人は、きっとどんな分野でも活躍することができるでしょう。紆余曲折の果てに自分の力で答えにたどり着いた時の達成感は何事にも替えがたいものです。

プライベートの過ごし方

土日は子供たちと公園で遊んで過ごすことが多いです。春はお花見散歩、夏は水遊び、雪が降ったら雪だるまを作ったりと、季節の移り変わりを子供たちと楽しんで、リフレッシュしています。