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PERSON 社員紹介

丸山 哲生

NDSに入って育った「自ら」力

技術力に裏付けられた
上流工程で、他にはない価値を
「自ら」生み出す。

2016年 中途入社 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス工学科

丸山 哲生 SI事業グループ

これまでのキャリア

2012-2013
前職であるソフトハウスにて、遊技台関係のプロジェクトや電鉄会社の業務員向けパッケージの開発(製造・テスト)に従事。
2014
スマートメーター開発業務(テスト・解析デバッグ)に従事。グローバルな体制のプロジェクトを初経験。
2015
生命保険会社のシステム開発業務(詳細設計・製造・テスト)に従事。
2016
NDSへ転職、介護保険システム開発業務に従事。
2017
小売流通系の基幹システム開発業務で概要設計を担当。

入社の経緯

新卒として入社した前職は、社内請負と客先出向が半々の会社。小規模だったこともあり、新人時代から一人常駐が基本でした。現場では一人矢面に立ってやりとりするわけですが、下請けなので立場が弱いにも関わらず、周囲は誰も守ってくれないという状況。そんな中、誰がどう意図して設計したのかよくわからないプログラムを、自分の意見を差し込む余地すらなく製造していたんです。さらには帰社する機会も少なく、「この会社に所属して仕事をしている意味ってなんだろう」という不満が募るばかりでした。

2015年に生命保険会社のシステム開発業務を行っていた際、ふと自分の市場価値を知りたくなり、転職を意識しました。たまたま大学時代のサークルの後輩が入社していた NDS を紹介され、後輩から話を聞いてみると、「客先常駐のプロジェクトもチームとして仕事をしている」「自社プロダクトがある」「SIも直請けなのでお客様と近い位置で仕事ができる」とのこと。NDS ならば私が感じていた不満をすべてクリアしたうえで、大好きな技術の道を進んでいけると考えたのです。

困難を乗り越えた経験

前職での話になりますが、2014年に参入したスマートメーターのプロジェクトは、開発が海外、解析が日本というグローバルな体制で、私にとっては忘れられない経験となりました。

まず、時差の存在のため、一日の中で細かくオンライン会議や成果物の締め切りスケジュールが設定されていました。そして、日本特有の「残業でリカバリーする」という当たり前が通用しないことに戸惑いました。
また、言語の壁もありました。通訳が帰ってしまってからの緊急対応の際、日本メンバーが皆オンライン会議を避けようとする中、仕方ないので私が拙い英語でジェスチャーを交えて伝えるなんて無茶なこともよくしていました。付け焼き刃ではありますが、当時は「自ら」ビジネス英語の教材を買って勉強していたことを思い出します。

そうしてなんとかプロジェクトを終えた時、海外側の主任にとても感謝されたんです。こちらの熱意を感じ取ってくれたんだなと、とても嬉しかったです。大変でしたが、グローバルなプロジェクトに若手のうちから参画できたことは、いい経験だったなと今でも思い出します。

この経験は今の仕事の中でも生きていて、肝が据わったというか、外国人のメンバーや、初めて話すお客様を相手にするときでも、物怖じせずに会話ができるようになりました。違う立場や環境のビジネスパーソンと触れ合うことで「新しい刺激や発見」が得られるのではと前向きに感じられるようになりました。

現在の仕事

現在は、小売流通系の基幹システム開発業務で概要設計を担当しています。このシステムは、仕入・発注・売上管理・在庫計算など、さまざまなサブシステムで構成されており、基本的なパッケージを導入先である、日本全国各地のスーパーマーケットなどのお客様ごとの運用フローに合わせてカスタマイズできるというものです。担当している概要設計では、どう作ればお客様の多様なニーズに合わせたカスタマイズがしやすいか、どう見せれば利用者にとって使いやすくなるか、どうすれば競合他社製品と比べてバリューを出せるかを考慮して設計書に落とし込んでいます。

こうした上流工程を担うにあたって意識していることは、下流工程に「何のためのシステムなのか、どんな意図でこの仕様にしたのか」などをきちんと伝えていくことです。これは前職時代に自分が苦しんだ経験を反面教師にしたもの。認識のズレを解消し、実際に製造を手がけるエンジニアたちが納得して取り組めるように努めているのです。

また、設計担当となった今でも、アルゴリズムから業務では使わない最先端のプログラム言語に至るまで、「自ら」アンテナを張り、勉強をしています。というのも、概要設計においても、後工程である製造に引き渡すためには、技術に基づいた知見が重要となってくると思っていますし、製造面の知識を鍛えることで、より下流工程を見越した上流工程が可能になると考えているためです。日々の業務に忙殺されて忘れがちな観点ですが、常に時代の流れに敏感でいたいのです。

これからの挑戦

技術への興味は尽きません。業務においてゆくゆくは環境構築面でもコミットできればいいなと考えており、AWSやMicrosoft Azureをはじめとしたクラウド系の勉強を始めました。まずは今年中の資格取得を目指しており、実際に環境をいじりながら、遊ぶように学んでいきたいと思っています。

そうして培った技術は、自分の中だけにとどめておくだけでなく、将来的には共有・発表の場や相互に高めていく機会を「自ら」増やしていきたいと考えています。そのために特定の技術に興味がある人でカジュアルに集まれる場を主催し、NDSという組織としてのシナジーを生み出していく一助としていきたいです。

みなさんへメッセージ

自分の将来の仕事に対するビジョンが明確であるのなら、転職で「環境を変えること自体は逃げではない」と思っています。ですから、もしも今の仕事に不満があったり、できていないことや、やりたいことがあったりするならば、ぜひ NDS に来て思う存分それを伝えて欲しいのです。

NDSは、決してビジネスライクな立場ではなく、社員の立場に立って、一人ひとりのキャリア形成や自己実現の方法を考えてくれる会社だからです。ここでなら、「時代にニーズに適応した人材になりたい」とか「『この仕事が好きだ』という誇りを持って仕事をしたい」といった、あなたの想いを実現できるはずです。

プライベートの過ごし方

休日は、パソコンを自作したり、飼い猫とのんびり遊んだりしています。自作パソコンは、部品を買い集めて、市販品にはない特化した作りで、高いベンチマークのスコアを目指します。できあがってからはその高スペックを活かした最高の環境でオンラインゲームをプレイしたり、3Dモデリングを勉強したりしています。また、培った知識を生かして知人のマシンを一緒に組み上げたりしています。

NDSは比較的ソフト寄りのエンジニアが多く、ハードについて熱く語れる人は少ないので、興味がある人にはぜひ入社して欲しいです!その暁には、いっしょにNDSで使うマシンやサーバを組み立てるなんてこともしてみたいですね。