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お客様の価値を最大化するために、
ビジネス戦略に直結したITシステムをデザインできるIT企業を目指します。
我々は、「要求は存在するものではなく、開発するものである」という志を大切にし、お客様の真の要求を、お客様と共に開発していきます。
我々は、「要求開発」を武器にすることで、お客様と共に要求を開発できる新たなビジネスモデルを開拓します。
開発者としての説明責任を果たすために、システムの見える化だけではなく、ビジネスの見える化に挑戦します。
納得感のあるエンジニアリングを追求し、ITの面白さ、楽しさを社内外に伝えるITの匠を目指します。
ビジネス戦略に直結
        
                お客様の価値を最大化することは、
                単にお客様から言われたとおりの要求を実現することではないと考えています。
                お客様の戦略を見える化し、理解し、そして最適解をチョイスしていく中で
                ITシステムのあり方を提案することを目指します。
                そこでは、右図のように目的(what)と手段(How)の連鎖を重要視していきます。
            
            
図:目的の手段の連鎖

お客様とコタツモデル構築
        
            要求開発の実現には「コタツモデル」という関係構築が不可欠です。
            コタツに3つのロールを座らせてチーム化していくことから要求開発はスタートします。
            このロールは、「トップの視点」「現場の視点」「ITの視点」で構成され、3者の視点によって
            真の要求を描いていくことがNDSにおけるシステム開発のはじまりと考えています。
            NDSはITの視線でコタツモデルに参加し、3つのロールをまとめる役割を担います。
        
        

新たなITビジネス開拓
            NDSのビジネスは受託開発が中心でした。そこで蓄積した知識やノウハウは、
        「将来のビジネスのあり方を予測する最上流で活かすことで価値が高まる」と
        要求開発を通じて認識しました。
        今後は、要求開発の中で、この蓄積した技術力を活かせるよう自社内で意識改革を行います。
        それにより、お客様のビジネス企画段階から、的確なToBeを描き得る技術スキルへと
        磨きをかけ、既存のビジネスの活性化を図りつつ、新たなITビジネスを開拓していきます。
    
高付加価値な説明責任
    
        要求開発の導入により、ソフトウェアを「経営者」「業務担当者」「開発者」それぞれの観点で、
        価値と構造をセットで説明可能になる技を獲得し、ソフトウェアの導入根拠となるビジネスも
        説明できる次世代のIT企業を目指していきます。
        ビジネスの説明責任、ソフトウェアの説明責任、という2つの説明責任を果たしていくことで、
        お客様にこれまで以上の高付加価値を提供していきます。
    
ITの匠とは
    
        ITエンジニアはクリエイティブで夢のある仕事です。
        このような仕事を受け身的にこなしていても意味がありません。これからのNDS社員には、
        お客様のビジネス価値を高める「ITの匠」を目指し、その中でエンジニアリングを確立する
        ことを楽しんでほしいと考えています。
    


