社外イベント

要求開発トップ > 社外イベント > 2015年度|第26回 iSUC福岡大会

【出展・講演レポート】2015年度|第26回 iSUC福岡大会

イベント詳細

2015年10月14日~2015年10月16日の3日間、福岡県博多市にて、第26回 iSUC福岡が開催されました。

iSUCの歴史も26回目となり、新たな四半世紀になりました。第26回のテーマは「創」。この「創」と言う言葉には、新たな四半世紀を「創る」、新たな歴史を「創る」。そして、未来を「創る」と言う研究会の想いが込められているのではないでしょうか?

このテーマにピッタリハマるのが「要求開発」。要求はそこにあるものではなく、要求開発と言う活動を通じて「創り出されるもの」です。

第26回では、弊社浅利が2つのセッションに登壇。一つは第53回 IBMユーザーシンポジウム金沢大会でも発表した、「要求開発方法論をシステム開発プロジェクトに適用した場合の効果・有用性について」です。こちらのセッションでは多くの方にご参加いただき、大変盛況となりました。ご来場いただいた皆様には、深く御礼申し上げます。

もう一つのセッションは、「~未来のiSUCを創り出す~ 要求分析入門ワークショップ」です。その名の通り、セッションの場で実際に参加者にワークショップを行っていただきました。ワークのテーマは「未来のiSUCを考える」です。事前にiSUC有識者より収集した情報を基に参加者に要求分析ツリーを作成していただき、要求分析の勘所を感じてもらうことができました。もちろん成果物は講師により清書され、iSUC実行委員会に提出してあります! 参加者は3日目の朝一番と言うことも有り、10名程度での開催となりましたが、ワークショップは各チーム大変盛り上がっておりました。また、こちらのセッションはNSI(総合満足度)95点超と言う高得点をいただきました。参加者の皆さま、本当にありがとうございます。

また、今大会では第25回 iSUC札幌大会の優秀講師賞表彰式も行われました。弊社浅利の【BRONZE】スピーカー表彰も行われましたこと、ご報告させていただきます。







発表テーマ

1.要求開発方法論(Openthology)をシステム開発プロジェクトに適用した場合の効果・有用性について
2.~未来のiSUCを創り出す~ 要求分析入門ワークショップ

発表者

株式会社ニッポンダイナミックシステムズ 浅利 智英

お問い合わせ

ページの先頭へ