INTERNSHIP インターンシップ
ニッポンダイナミックシステムズでは、学生の就業体験の場として毎年インターンシップを行っています。
このページでは実習内容や参加者の感想などをご紹介いたします。
10daysインターンシップ
- 企業で働くイメージの確認
- SEはどのように仕事をしているかを知る
- 学生と社会人との違いを体験する
PROGRAM
第1週目
お客様からの要望をもとに、企画・提案を行います。情報収集から企画書の作成、提案までを実務レベルで行う実習です。
第2週目
1週目で企画した内容を実装します。短い期間なので全てを行うことはできませんが、十分やりがいを感じられる実習です。最終日には社員を前にプレゼンも行い、システムエンジニアや営業といった様々な視点からの意見をもらいます。
朝礼・夕礼
毎日30分間行います。3分スピーチを中心に、ビジネススキル・ビジネスマインドを体験しながら学びます。
参加者の声
- 実際に社会人の方と触れ、時間管理や進捗の把握、細部までの詰めなど学生との歴然とした差を知ることができて良かった。
- 仕方のないことですが「残業ができない」ことが残念に思えるほど充実した2週間でした。
- システムエンジニアの仕事を体験し、課題を完成させた時の達成感を得られたことがとてもよかったです。
- このインターンシップを通して、プロジェクトを進めるときに問題点をグループで話し合ったり、社員の方たちの前で成果報告を発表したりと様々な経験をしたことで、自信がもてるようになりました。また、就職活動に関しても色々と貴重なお話を聞かせていただき、前向きに考えられるきっかけとなりました。
- 短期間でしたが、グループ内での報告・連絡・相談の大切さや、仕事を分担すること、グループメンバーとのコミュニケーションの難しさを感じることができたことがとても良い経験となった。
- 3分間スピーチでは、人前で話をすることが苦手だった自分にとって、何度か経験するうちにだんだんと喋れるようになったことが一番の収穫でした。
1dayインターンシップ
-システム開発とSEの仕事体感チャレンジ-
- システムエンジニアの仕事の進め方の本質を知る
- IT業界やIT企業、SEの仕事を知る
PROGRAM
- 簡単なゲームを通じてシステムエンジニアの仕事を体感し、システム開発の進め方の本質を理解する(プログラミングは実施しません)
- IT業界やIT企業、SEという仕事を理解していくうえで重要となる、仕事の「軸」や「切り口」を知る
- 若手社員との座談会を通して、SEに対するイメージをより深める
(開催回によって、プログラムの内容が異なる場合があります)
プレゼンターより
「システムエンジニア=プログラミング」と考えている人は多いと思います。これって本当に正しいのでしょうか?また、「SEはコミュニケーションが重要」という言葉、就職活動をしていると聞く機会が多いと思います。この言葉の真意はどこにあるのでしょうか?
これらの問いに答えていくことで、SEという仕事を深く理解して、SEとして仕事をしていくうえで重要なことを理解できます。半日のプログラムの中で、講義だけではなくワークショップを通じて皆さんに体感してもらいながら、SEの仕事の本質をお伝えします。
これから皆さんがSEという仕事、そして数多のIT企業の中から自分に合った企業を選択していくうえで、IT業界やSEという仕事を理解する一助となればと思います。
人事担当より
10日間のインターンシップを通して、SEという仕事のやりがいと面白さを体験すると共に、就職活動や社会人として活かせる内容を企画しています。
実習内容は毎年悩みますが、社員の協力を得ながら参加者全員が充実した実習になるように努めています。 学生の皆さんは初めて訪れる企業ということで、初日は行動や発言が控え目に見えていますが、日が経つ毎に仲間意識も生まれ、積極的な発言や行動が増え真剣に実習に取り組んでくれている様子が伺えます。朝夕の3分間スピーチでは、日ごとに変化し成長を感じることができます。
終了後に実施するアンケートからも、私たちの想いがしっかり伝わっていることに安心しています。
参加してくれた皆さんに感謝すると共に、今後の就職活動に活かせることを願っています。