イノベーションディレクター
浅利 智英
システム開発現場におけるリーダー・マネージャ、技術アドバイザー経験を経て、要求開発を活用した教育およびコンサルティングを担当。
現場での実践経験をもとに、新入社員・若手エンジニア向け研修からDX・要求開発研修までを一貫して設計・登壇している。
- 第25回 iSUC札幌大会 優秀講師賞【BRONZE】
- 第53回 IBMユーザー論文 銀賞
要求開発は、知識として学ぶものではなく、人の思考と行動を変えるための実践知です。
NDSの教育サービスは、手法やフレームワークを覚えることを目的としていません。
ビジネスやITに向き合う姿勢、考え抜くための「思考の型」を身につけることを目的としています。
受講者の成長段階や役割に応じて、基礎から実践、応用へと 段階的に学べる構成としています。
現在ご提供している研修・講座の概要です。
対象者や目的に応じてご覧ください。
本研修は、システム開発における「超上流工程」に焦点を当て、要求をどのように整理し、合意形成へとつなげていくかを体系的に学ぶ入門コースです。
要件定義のテクニックを学ぶ以前に、「なぜそのシステムを作るのか」「どんな価値を生み出すのか」を構造的に考える力を身につけます。
次のような方におすすめです。
※ 所要時間:1日(6.5〜7.0時間)
本講義を受講することで、漠然としたユーザー要求を見える化する手法や現状業務の見える化、新業務のデザイン手法などを身に付けていただけます。
本コースでは要求開発方法論において最も重要となる「準備フェーズ」のテクニックを中心に解説します。特にシステム開発者として顧客に対する提案業務や、要件定義でのユーザー要求の分析などは、その後のシステム開発プロジェクトの遂行に大きな影響を及ぼします。このフェーズをしっかりと行い、ユーザー/開発者の間できちんと合意形成できるかが要求開発のキモになります。
これらのテクニックをちゃんと学ぼうと考えると2~3日の教育コースの受講とそれなりの経験を積む必要が有るでしょう。しかしながら、ユーザーの特質次第では世間一般に提唱されている様々な手法が、必ずしもそのお客様にマッチする方法論であるとは限りません。
本講座では要求開発方法論に限らず、他のどのような方法論でも必要なテクニックであり重要な要素である「ステークホルダー分析」「問題分析」「要求分析」にスコープし、それらのテクニックを学んでいただきます。これらのテクニックだけでも身に付けることで、ユーザーの気付いていない価値の提案、そして確かな合意形成につなげていくことが可能になります。
1.要求開発の概要解説本研修は、新人から数年目までの若手プログラマーを対象に、技術習得以前に身につけておきたい「考え方」と「仕事への向き合い方」を育てる研修です。基礎的なコアスキルに加えて、AI時代だからこそのコアスキルを学びます。
要求開発方法論のエッセンスをベースに、次のような力を演習を通じて体得します。
次のような方におすすめです。
※ 所要時間:1日(6.5〜7.0時間)
本コースでは「要求開発方法論」のエッセンスを採り入れており、単なる意識改革セミナーとは一線を画します。要求開発の神髄とも言える「モデリングによる見える化」、そして「目的と手段のトレーサビリティ」「問題の論理構造分析」などのテクニック、そしてそれらのテクニックを用いる際に必要になる「マインド」を、演習を通じて学習することができます。
これらのマインド学習は、若い内に習得することで、その後のビジネスマン・ITエンジニアとしての成長力を増幅させます。
本講座は若手プログラマーを対象に開発しておりますので、新人フォローアップ研修としてもご活用いただけます。
1.プログラマーの仕事の本質を理解する
ITエンジニアは、単に技術を扱う人ではありません。
ITを通じて価値を生み出し、その価値を社会やビジネスに届ける「プロフェッショナル」です。
本研修では、プログラミングやツール学習に入る前に、ITエンジニアとして持つべき考え方・視点・責任について学びます。
研修を通じて、次のような意識と基礎力を身につけます。
次のような方を対象としています。
※ 所要時間:1日(6.5〜7.0時間)
エンジニア=技術者として道具を適切に・正しく活用できるのは言うまでもありません。そのために技術的研修を受けることはとても大切でしょう。
しかし、ITエンジニアはそれだけで良いのでしょうか?
ITエンジニアは、ただ単にIT技術を道具としてモノを作ればいい、と言うわけではありません。それだけなら、ITが進歩し市民権を得た昨今、自動でモノを生成するツールも有れば、ツール類を駆使して非ITエンジニアの人物が日曜大工で何かを生み出してしまうことも珍しくありません。
では何が大切なのか?
ITエンジニアは【プロ】の技術者です。プロである以上、ITと言うものに対して責任を持ちます。そして単にモノを作るだけならばアマチュアでもできる世の中ですが、プロはさらにその先を求められます。
プロに求められるもの、それは【価値】です。ITエンジニアと言うITのプロは、IT技術を駆使して【価値を生み出す】ことが大切です。
ITによって価値を生み出し、その価値が開発者⇒サービス提供者⇒ユーザーと様々なステークホルダー(利害関係者)を巡っていく過程で、各ステークホルダーはその立場なりの価値を感じます。
ITのプロであるならば、自分たちが提供するITにより、「どのような価値が生まれ」「誰が」「どのように価値を享受するのか」を説明できる必要が有ります(説明責任)。
ITエンジニアを目指す、それはすなわち「ITに対する説明責任」を持ち、「ITによりステークホルダーに価値を提供する」ことを目指すこと、とも言えます。
本講座では、これから初めてITエンジニアの世界に飛び込む人物や、社会人1年目のIT企業の新人向けに構成された、ITエンジニアになるために必要なマインドを醸成する講座です。物事の捉え方や意識の向け方、考えを整理する力などを養うことを目的としております。
新人研修の一環として、あるいは新たにITエンジニアを目指す方にご活用いただける講座となっております。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単にITを導入することではありません。
テクノロジーの進化によって「人や社会がどのように豊かになるのか」。その価値を描き、設計することがDXの本質です。
本研修では、要求開発方法論を用いて、DXを「施策」ではなく「価値創造のプロセス」として捉える視点を学びます。
次のような方におすすめです。
※ 所要時間:1日(6.5〜7.0時間)
"DX"は、進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく、と言う概念です。従って、ただ闇雲にIT活用を推進したり、IT化を目指しているだけでは、それは"DX"とは言えません。
・テクノロジーが進化して
・人々の生活が豊かになる
"DX"と言うからには、上記2点が満たされる必要が有ります。言い換えると、人々の生活を豊かにするため、進化し続けるITテクノロジーが必要になります。(もちろん、テクノロジーはITだけではありませんが、本講座ではITテクノロジーに着眼します)
ではそのようなITテクノロジーとは、いったいどのような物でしょうか?
答えはそこに落ちているようなものではありません。誰かが答えを持っている訳でもありません。もちろん、ネットで検索しても答えは出てきません。
「豊かになろう」、あるいは「豊かにしたい」と考えている、そこを目指している人々が答えを創り出すべきものです。
IT活用やDX推進が叫ばれる昨今、IT技術を企業のIT活用推進やDX推進に活用できるDX推進担当者が求められています。システム開発者も技術を追い求めるだけでは、これからの時代のIT業界で生き残ることは困難です。
本講座では超上流工程のメソッドの一つである「要求開発方法論(Openthology1.0)」を用いて、IT活用やDXを推進するためのやり方や着眼点、持つべき意識を学びます。
1.求められるIT活用とDX本研修シリーズは、経営・リーダー層から若手エンジニア層まで、組織内の異なるレイヤーが同じ思想・同じ言語で未来を描くための研修体系です。
これまでの階層別研修では、レイヤーごとに異なる研修を受講することで、思想や価値観が分断されてしまうケースが少なくありませんでした。
本シリーズでは、共通の思想をベースに、役割や経験年数に応じた研修を組み合わせることで、組織全体としての推進力を高めます。
両研修はセットでの受講を推奨していますが、どちらか一方のみの受講や、組織の状況に応じたカスタマイズにも対応可能です。
経営層・管理職・次世代リーダーを対象に、価値からビジネスを設計するための思考法と可視化手法を学ぶ研修です。
本研修では、DXに必要不可欠な「価値から考える」思考法と、その可視化手法を1日で集中的に学びます。
前半は、匠Method開発者・萩本順三による講義にて、ビジネスデザインの本質と図式化の技術を習得。
後半は、チームワーク形式で実際のビジネスケースをもとに匠Methodの各モデルを作成しながら、価値創造のプロセスを体験的に学んでいただきます。
匠Methodを学べるビジネスデザイン研修(1日体験コース)では、仮想ビジネスや実際のビジネスケースを使って、匠Methodのモデル(図)の基本的な作成方法を習得します。
参加者は、ビジネスの設計と価値創造のプロセスを体験的に学び、ビジネスデザインのスキルの基礎を習得します。
ワークショップにおける研修テーマは、こちらから用意した仮想テーマ、貴社のビジネスにあった仮想ビジネスや実際のビジネスケースを例に、研修事前打ち合わせにて決めさせていただきます。
経理マンから27歳で転職、新米エンジニアとしてIT業界に飛び込む。
独学でソフトウェア工学を学び、開発作業に活かしているうちに自分でも開発手法が作れるのでないか?という考えに行きつき、1995年よりオブジェクト指向方法論を生み出し、IT業界に広く展開する。
2000年に、株式会社豆蔵を開発仲間と共に設立し、経営者となる。経営経験を活かし、ビジネスシステム開発手法(要求開発手法)の初版を作成した。
2008年に現在の会社を設立し、ビジネスや組織デザインにも活用可能な手法として匠Methodを開発し、継続的に進化させている。
現在は、コンサルティング・研修において匠Methodの活用を企業で指導している。
また、未来に向けて、新しい価値観で社会やビジネスを創造できる人材を育てたいという想いから、慶應義塾大学大学院SDM研究科(2014~2018)や、早稲田大学理工学術院(2016~2023)、東大大学院(2023年~現在)の授業で匠Methodによるビジネスデザインを教えている。
将来のDX人材・要求開発推進リーダーとなる若手エンジニアを対象に、現場で「優秀」と評価される人材の思考・姿勢・マインドを育成する研修です。
匠Methodで培われた思想を、若手エンジニアが理解・体得できる形に落とし込み、日々の業務に結びつけます。
若手エンジニア向けコアスキル研修では、多くのシステム開発現場やIT活用の現場にいる「優秀な人達」の持つ意識や思考方法を学び、将来の要求開発推進リーダー、DX人材の礎となるマインドを身に付けます。
担当講師:
(株)ニッポンダイナミックシステムズ
イノベーションディレクター
浅利 智英
eラーニングは、要求開発という考え方にまず触れていただくための入口であり、対面研修で学んだ内容を振り返るための補助教材です。
NDSの教育サービスでは、対話や演習を重視した対面研修を中心としていますが、時間や場所の制約によりそれが難しい場合の選択肢として、eラーニングをご提供しています。
弊社の一部研修コンテンツは、Udemyを通じてオンライン講座として提供しています。
マイクロラーニング形式により、短時間で要点を学習できるため、初めて要求開発に触れる方や、学び直しをしたい方に適しています。
講座タイトル
”豊かさ”を創り出す 要求分析テクニック[Udemy版]
動画時間目安
約193分
価格
19,800円
コース概要
こちらはUdemyでの配信講座になります。
内容は公開講座の「”豊かさ”を創り出す 要求分析テクニック」と同様です。
Udemy版はマイクロラーニング化されており、全7セクション、動画数22本で構成されております。1動画10:00前後程度で構成されているため、スキマ時間を利用して学ぶことが可能です。
お得なクーポンによる割引が使えるケースもございますので、是非ご活用ください。
※クーポンは数に限りが有ります。
講座タイトル
若手プログラマー向け 【成長力】を加速させるコアスキル研修[Udemy版]
動画時間目安
約150分
価格
17,800円
コース概要
こちらはUdemyでの配信講座になります。
内容は公開講座の「若手プログラマー向け 【成長力】を加速させるマインド研修」と同様です。
Udemy版はマイクロラーニング化されており、全9セクション、動画数33本で構成されております。1動画1:30~10:00程度で構成されているため、スキマ時間を利用して学ぶことが可能です。
お得なクーポンによる割引が使えるケースもございますので、是非ご活用ください。
※クーポンは数に限りが有ります。
講座タイトル
新人向け ITエンジニアコアスキル研修[Udemy版]
動画時間目安
約117分
価格
15,000円
コース概要
こちらはUdemyでの配信講座になります。
内容は公開講座の「新入社員向け ITエンジニアになるためのコアスキル研修」と同様です。
Udemy版はマイクロラーニング化されており、全7セクション、動画数27本で構成されております。1動画2:20~7:30程度で構成されているため、スキマ時間を利用して学ぶことが可能です。
お得なクーポンによる割引が使えるケースもございますので、是非ご活用ください。
※クーポンは数に限りが有ります。
対面研修や公開講座の内容をベースに、動画教材としてご提供しているeラーニングです。
各講座は複数パートに分かれており、業務の合間やご自身のペースで学習を進めていただけます。
講座タイトル
若手プログラマー向け 【成長力】を加速させるマインド研修
所要時間目安
約310分
価格
80,000円
ご提供方式
ダウンロード形式
コース内容
2016年の初開催以来、弊社教育講座で最も人気の高い講座をe-ラーニング化しました!
公開講座の「若手プログラマー向け 【成長力】を加速させるマインド研修」のe-ラーニング版です。全8編の動画で構成されており、短いもので10分程度、長いものでも35分程度ですので、ご受講者様のご都合に合わせて受講できます。
公開講座と異なる点として、講師の経験談や現場のリアルな話等は除外されておりますが、その分各項目を丁寧に解説しております。
公開講座を受講したいがタイミングが合わない方や、開催地の都合で受講が難しい場合にご活用ください。
※ eラーニングのみで完結するものではなく、より深い理解や実践を目的とする場合は、対面研修との併用をおすすめしています。
以下は、これまでに実施してきた要求開発・匠Method関連のプライベート研修の一例です。
いずれも、各企業の課題や目的に応じて内容をカスタマイズし、対話と演習を重視した形で実施しています。
上記はあくまで一例であり、実際の研修内容は事前のヒアリングをもとに設計しています。
本教育サービスは、要求開発を現場で実践し続けてきた講師が担当します。
システム開発現場におけるリーダー・マネージャ、技術アドバイザー経験を経て、要求開発を活用した教育およびコンサルティングを担当。
現場での実践経験をもとに、新入社員・若手エンジニア向け研修からDX・要求開発研修までを一貫して設計・登壇している。
ソフトウェア工学・ビジネスデザインの分野において、長年にわたり実践と教育を行う。
匠Methodを通じて、経営・事業・組織・ITを横断した価値創造のアプローチを企業に指導している。