機能 契約管理
- Q1.
リースや保守などの契約期限が近い契約や過ぎた契約は確認することはできますか?
- 解答
契約管理画面で、期限が近い契約や過ぎた契約に対して、アラームを表示する機能がございます。
また、アラーム表示の設定も自由に設定できます。 - Q2.
リースや保守などの契約をしているハードウェアやソフトウェアをすぐに確認することはできますか?
- 解答
契約情報とハードウェア情報、ソフトウェア情報を紐づけて一元管理することにより、契約対象資産の抽出が簡単にできます。
- Q3.
1つの契約として複数資産を登録できますが、1契約の内容が5台レンタルという場合で3台のみを返却するような台数ごとの管理をしたいときには、どのような操作手順になりますか?
- 解答
契約単位ではなく台数単位に管理をしたいときには、下記の手順になります。
- ① 「ハードウェア情報一覧画面」から台数分の資産データを登録します。
この資産がどの契約と結びついているかを「契約番号」によって紐づけます。 - ② これらの「ハード資産」は随時、状態を変更することが可能です。「予備」「貸出」「返却」「廃棄」
- ③ ただし、一部返却の場合は月々のレンタル料金が変更になりますので、その時点で「新契約」として
契約情報を新規登録(引用新規)してから、ハード資産の「契約番号」を変更していただきます。 - ④ 同一契約番号の場合は契約データに枝番を付加し、ハード資産の「契約番号」を変更していただきます。
- ① 「ハードウェア情報一覧画面」から台数分の資産データを登録します。
- Q4.
ハードウェアを「買取」した場合の処理手順はどうなりますか?
- 解答
ハードウェアの状態については「予備」「貸出」「返却」「廃棄」を表示する仕組みになっています。買取した場合には契約画面で購買契約データを登録し、その契約番号を資産データに関連付けします。
- Q5.
固定資産について、減価償却費を含めてコストシミュレーションできますか?
- 解答
減価償却費を入力することはできませんが、買取費用、リース・レンタル費用を契約毎に入力し、年間の支払コストを対象部署毎にシミュレーションすることが可能です。
- Q6.
コストシミュレーション機能で、購入する場合とリースする場合のシミュレーションを比較できますか?(3年~5年)
- 解答
それぞれのパターンを入力することにより、シュミレーション機能で比較することが可能です。
また、そのシミュレーション結果をCSVファイルに出力できます。