企業保有のPCにインストールされているソフトウェアを自動的に収集することで、ソフトウェアの使用状況を把握し、正確なライセンス管理が実現できます。
ライセンス管理
複雑なライセンス形態を簡単に管理できます。
ライセンス契約毎に購入ライセンスソフトの管理状況・利用状況を把握し、ライセンス数の超過アラーム等により、合理的にライセンス管理を行います。プロダクトID(※)も収集することで、アップグレードやダウングレード等のソフトウェアも確認することができます。
※OfficeXP以降
ソフトウェア使用権限
ライセンス契約毎に使用権限(①PC単位②ユーザ単位)を設定することができます。許可されていないPCや使用者などのルール違反がある場合、アラーム表示されます。
インストールソフトウェア管理
各クライアントPCにインストールされているソフトウェアを一覧表示で確認することができます。
また、禁止ソフトウェアを登録することで、どのPCに禁止ソフトウェアがインストールされているかも確認できます。
差分(比較)機能
全クライアントPCにインストールされているソフトウェア情報を定期的に収集することにより、任意の時点(例:先月と今月)を比較し、増減があったソフトウェアを確認できます。
各種情報との連携機能
ソフトウェアとハードウェア、契約情報が連携しているため、対象ソフトウェアの関連情報が容易に抽出できます。 任意のソフトウェアがインストールされているPCの抽出、セキュリティ系などのソフトウェアがインストールされていないPCの抽出も可能です。