代表メッセージ
PERSON
自らの力で前へ進んでいく
想いをもつ人へ。
50年を超える歴史を刻んできたNDSの強みは？
デジタル技術はとまることなく進化し、それとともに社会もめまぐるしく変化し続けています。私たちニッポンダイナミックシステムズ（NDS）は、このような業界において50年を超える歴史を刻んでいます。
その強みはいったいどこにあるのでしょうか？ 航空や放送、流通など、NDSが高い評価を得ている領域や技術は多くあります。しかし、私は、それはあくまでもNDSの現在を切り取った姿であり、根本となる強みは、お客様に対する姿勢にあると思っています。NDSはどんな開発であっても、それをたんに請け負うのではなく、お客様のパートナーとして共創していく姿勢を貫いています。だからこそ、真に価値あるシステムを提供できるのであり、エンジニアたちもやりがいを持って仕事に挑戦できるのです。
そのエンジニアたちの想いもNDSならではの強みです。NDSでは、好奇心を持って常に最新の技術を学び、機会があればそれを積極的に開発に活かそうという姿勢をとても大切にしています。50年におよぶ歳月をかけて、そうした自由闊達な風土を築きあげてきたのです。
こうした姿勢の根底にあるのが、NDSが掲げる「三位一体」の企業理念です。これは、社員、組織（会社）、お客様という3つが一体となることを表しています。この3つの中でも始点となるのはやはり社員であり、社員一人ひとりの幸せがあってこそ、企業としての成長があり、お客様や社会に貢献できるのだと考えています。
自らの意志で動き、まわりを巻きこんで前進していく力
NDSが求める人材を表現するキーワードが「自ら力」（みずからぢから）です。自らの意志で行動を起こし、発信していく力。自主・自立・自律という3つの言葉に置き換えることもできます。NDSでは、「自ら力」をあらゆるシーンで大事にしています。管理職への昇進も自分から手を上げることを基本としていますし、教育研修でも意欲さえあればどこまでも知見を深められる環境を整えています。
この「自ら力」で変化を引き起こしていくためには、自ら行動するばかりでなく、まわりの人たちを巻きこんでいくことも重要になります。またそれは、ポジティブな行動ばかりとは限りません。たとえば壁にぶつかったとき、一人で悩んでいないでまわりの仲間たちに相談する。そこから1＋1=2以上の結果が得られ、人として、組織としての成長につながっていきます。NDSには、こんなオープンな風土が広がっているのです。
