先輩社員座談会
〜自らの挑戦とキャリア〜
CROSS
TALK
TALK
技術より、まずコミュニケーション
誰でも自分の発信をしやすい環境で
挑戦を続ける
誰でも自分の発信をしやすい環境で
挑戦を続ける
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K.Aさん
SI事業グループ
2017年入社 -
Y.Oさん
ITS事業グループ
2017年入社 -
S.Kさん
SB事業グループ
2017年入社
TALK THEMEこれまで発揮してきた「自ら力」
と、描いてきたキャリアとは
自分だけでなく、周りも仕事を楽しめるように。
現在どんな業務を担当されていますか？
K.A
とある公営競技のシステム開発と顧客管理システムの保守に携わっており、保守管理チームではPL、開発チームは開発メンバーの一人として2つの役割を兼務しています。HTMLやJavascript、AWSなどを使うことが多いです。
S.K
NDSが開発している自社パッケージ製品の開発チームに在籍しています。業務は主に二つあって、一つは社内の端末の情報を管理する製品の開発業務、こちらはかなり幅広い言語を使うんですが主にC#で開発しています。もう一つはデジタルサイネージに表示するコンテンツを提供する製品の開発、こちらは見た目を作る仕事なのでHTMLやJavaScriptを使うことが多いです。
Y.O
私が在籍しているITサービスグループは、他のお二人とは違って半年単位くらいの短期プロジェクトを受け持っています。今担当しているのは某行政機関の業務システム開発で、JavaとVBAを使うことが多いです。
プロジェクトごとに言語やツールが変わるので、新人の頃は新しいことを吸収するのに苦労をしましたが、今は経験した言語を紐づけて効率的に学べるようになりました。
お二人はどんなところが仕事をしていて面白いですか？
プロジェクトごとに言語やツールが変わるので、新人の頃は新しいことを吸収するのに苦労をしましたが、今は経験した言語を紐づけて効率的に学べるようになりました。
お二人はどんなところが仕事をしていて面白いですか？
K.A
競技の状況をアプリのUIにわかりやすく表示することが求められる仕事なので、自分が作ったものがすぐに目に見える形になるのがわかりやすく面白いですね。
S.K
開発をする中では、自分なりにロジックを組み立ててプログラムを書く過程が一番面白く感じます。最近はサブリーダーとして後輩の指導にもあたっています。
Y.O
私もプロジェクトリーダーをしているので、後輩の相談にはよく乗ります。周りの人が楽しそうに働いていたり仕事がしやすそうだと嬉しいですね。
これまで社内で自分から挑戦したことはありますか？
K.A
今ちょっと話に出ましたが、私も後輩の指導というのはすごく興味があって。それで、3年目くらいに新人教育をやりたいと手を挙げて担当しました。社内で講師として研修を担当しまして、新人とたくさん喋れたのは楽しかったです。
S.K
何か新人との関わり方で工夫していることはありますか？
K.A
その人が何をやりたいのか自分で考えさせるようなスタンスでコミュニケーションをとることかな。
S.K
自分で考えると成長しますよね。自分も社内の誰も知らないような内容を自分で調べて考えた案件ですごく成長したと思います。2年目に担当した既存製品の機能拡張案件だったんですが、社内の先輩に聞いても誰も正解を知らない。でも、なんとかやりきった結果、それ以降メインで開発を任せられる機会が増えたのは嬉しかったです。
Y.O
自分で考えて挑戦したというものだと、私は新人の頃のプロジェクトが一番記憶に残ってますね。ひたすら画面キャプチャーを撮りまくるというプロジェクトに配属されたんですが、あまりに作業量が多かったので自動化するツールを作る提案をしました。
結果、自分が考えたツールが採用され、プロジェクトのスケジュールを予定よりも大幅に短縮できお客様に喜んでもらえました。参画当初はちょっと炎上気味のプロジェクトだったので、感慨もひとしお。社内では社長賞をいただくという形でしっかり評価をしてもらえたのも嬉しかったです。
結果、自分が考えたツールが採用され、プロジェクトのスケジュールを予定よりも大幅に短縮できお客様に喜んでもらえました。参画当初はちょっと炎上気味のプロジェクトだったので、感慨もひとしお。社内では社長賞をいただくという形でしっかり評価をしてもらえたのも嬉しかったです。
S.K
目に見える形で挑戦を評価してもらえるのはやる気出ますよね。手を上げれば任せてくれる社風があるので、気負わず楽しく挑戦できるというのも良いと思います。私が新人の頃は、普段から先輩がやっている業務に首を突っ込んでいき、挑戦する機会を増やしていくという姿勢で頑張った記憶があります。
チーム開発に求められる、技術以上に大切なこと。
会社のどんなところが好きですか？
K.A
私は普段はテレワークなので今日も半年ぶりくらいの出社なんです。お二人は出社の回数も多いようですが、業務外でも結構連絡とってますよね？どこまで仲が良いんだろうと思って見ています（笑）。
S.K
そうですね。毎日チャットしてますね（笑）。同期との関係や職場の雰囲気がすごくフランクで仲良いのでコミュニケーションを取りやすいのがNDSの魅力だと思います。
Y.O
意見も言いやすい環境ですよね。はっきり自分の言いたいことを伝えることで評価されますし、提案したことが割と採用されているなと振り返って感じることはすごく多いなと。これって普段から話しやすい環境があるからこそ意見も言えると思うんです。だから、自分もプロジェクトの後輩にはどんどん雑談をするようにしています。
S.K
そうですね。普段からよく話しているからこそ、何かあった時に質問や相談がしやすい。経験が浅い若手にはすごく成長しやすく働きやすい環境なのではないでしょうか。チームによっても雰囲気は違うんですが、私が所属しているところはすごく賑やかで業務に関係ない話も普通にしています。周りからしたらちょっとうるさいくらいかと（笑）。
Y.O
チーム開発に大切なのは、技術よりまずコミュニケーションだと思います。ちょっとでも話しかけやすい雰囲気を作っておくことで開発にも良い影響が出るのではないかと。だから、チームを引っ張っていくというのはあまり意識していません。
S.K
ちなみにK.Aさんはテレワークだと一人で寂しくないですか？僕らは出社も多いので雑談する相手には困りませんが…。
K.A
いや、僕は正直全く寂しく感じません（笑）。でも、人と会うこと自体は好きなので、何か社内のイベントや交流会がある場合は、時間を見つけて顔を出しています。個人の希望に可能な限り寄り添ってくれて、働き方の希望も聞いてくれるので働きやすく感じています。
