私たちはe-就業をおすすめしますPartner
会計・税務、人事・労務のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)業界のパイオニア。約200名の公認会計士・税理士・社会保険労務士といったプロフェッショナル・スタッフが、日本を代表する上場企業やグループ会社等1,000社以上のクライアントへ会計・税務、人事・労務に関するアウトソーシング・コンサルティングサービスを提供しています。
政府から発表された「働き方改革実行計画」。9つの分野での検討テーマと現状、それぞれに対応する19の対応策が提示され、今後、企業側としては労務管理に重点を置かざる負えない環境になってきています。重要なキーワードとして、「労働生産性向上」「長時間労働の是正」がありますが、労働生産性が向上し、労働条件(特に賃金)が改善されることで、必然的に長時間労働が是正されるのではないかと考えられています。
労働生産性向上に向けた様々な取り組みをコンプライアンスを重視しながら実施する必要がありますが、現実的には、人員・時間・コストが限られてくることと思いますので、何らかのIT技術に頼らざるを得ない状況となりつつあるでしょう。その点、e-就業による勤怠管理では、タイムマネジメントにおいても管理を自動化することができ、コンプライアンスの面からも非常に優れていますので、ぜひお勧めしたい製品のひとつです。
お客様にe-就業をご利用いただくことで正確な勤怠データを収集できるので、給与処理がスムーズに行えるようになりました。 様々な業種・規模のお客様の給与業務請負に効率よく対応できるのも魅力です。弊社で、勤怠管理に手が掛かる人事担当者様の仕事を請け負うことで、手がかかる管理者運用がまったく不要になり、自業務に専念することができるようになったと、お客様からも大変喜ばれています。また、e-就業の「プロジェクト別作業実績集計機能」をご利用いただくことでプロジェクト毎の原価管理も可能となるので、 コスト管理・採算把握に役立てられることは経営者の方にとっても大変嬉しいことと思います。英語版表示への切り替え機能も、外資系のお客様にとても便利だと喜ばれています。もちろん、弊社の勤怠管理にもe-就業を活用しています。サーバが自社に不要なのでシステムの選任者を置くことなく、 コストを抑えて安心して利用することができる上に、サポートも充実しているので大変満足しており、これからも長く利用していきたいと思います。
コンピテンシーコンサルティングは「経営と人事の統合」を目標に掲げ、2011年にスタートしました。起業した理由は、多くの企業で経営戦略と人事の仕組みが結びついておらず、人事部門が経営目標の実現のための役割を十分果たしていないという強い問題意識を持ったためです。
弊社のコンサルティングの特徴は、人事の仕組みの「活用」を徹底的に考えることにあります。単なる人事の仕組みの設計や改修ではなく、繰り返し「活用」することで組織能力が向上するコンサルティングを行います。
人事の仕組みに「魂」を入れ、企業の成功とそこで働く社員の成長と満足に貢献して行くことが、弊社の使命だと考えています。
NDSとの出会い
NDSとの出会いは、非常に印象的でした。弊社はある企業で「働き方改革」のコンサルティングに携わっていました。その最後の段階で、クライアントから新しいルールを運用するための就業管理システムを選定してほしいとの依頼がありました。弊社で主要な製品を比較したところ、標準機能の充実度、カスタマイズの柔軟度、価格という観点から総合的に一番優れているのは、「e-就業」になりました。そのクライアントはe-就業を選び、弊社は引き続きクライアントのニーズの整理・調整とプロジェクトマネジメントを担当することになりました。この時からNDSの方々と協業が始まりました。NDSの方々が、クライアントの特別なニーズをしっかり理解し、カスタマイズの範囲を見極め、短期間でシステムを開発する姿に安心しました。また、何よりもお客様に真摯に向き合う姿勢に好感を持ちました。
NDSのパートナーへ
その後、いくつかの会社で仕事をご一緒しました。e-就業の標準機能を最大限活かすことを前提に、弊社がクライアントのニーズを整理・調整し、NDSが必要なカスタマイズを実施するという役割分担です。「こんな短期間で開発できるの?」とお客様に驚かれることも多いですが、標準機能が充実しているので問題ありません。クライアントからの特殊な要求(例:食堂で昼食を取るひとの人数を数えたい、移動時間を把握したいなど)、急な仕様変更などたくさんの苦労を共にしましたが、両社で知恵を出し合い、クライアントに満足いただける結果を出してきました。NDSは、弊社にとってなくてはならないパートナーです。
今後について
労働時間のカウントは本当に難しいと思います。働き方改革は、新しい勤務形態・労働条件、管理方法への対応を求めます。インターバル出勤など法律の変更にもしっかり対応が必要です。「e-就業」は、そのような変化をどんどん標準機能として取り込み、お客様に提供して行きます。e-就業の非常に大きな利点だと思います。今後も、NDSと共にお客様の労働時間管理の悩みを解決していければと思います。
企業への就業システム導入プロジェクトでNDS社と組ませていただいております。お客様第一主義という基本姿勢を同じくしており、弊社は人事業務のノウハウ・NDS社は柔軟なカスタマイズ力の二人三脚でお客様のニーズに合ったシステムへの移行を実現しています。
導入時には、弊社がお客様の就業管理状況を分析し、お客様にとってどのような管理体制が最適かをNDS社と討議した上でカスタマイズ内容をご提案しております。過剰なカスタマイズは行わず時間も費用も抑えられ、お客様に喜ばれております。
また、現場重視の姿勢を持ち、共に全国の工場・営業所等に赴き直接現地スタッフから独自の運用や問題点を洗い出し、すぐに対応策を検討するスピード感も魅力の一つと感じています。e-就業はASPでありシステムとデータをNDS社のデータセンターで管理しているためインターネットを通じて地方の営業所、客先などどこにいても利用が可能である点、導入・運用における費用が廉価な点も推奨する理由です。
今後もNDS社との強い協力体制のもと、お客様の就業管理改善に貢献していきたいと思いますので、ご興味がございましたら是非お声がけください。
当社は、社会保険労務士法人小林労務を併設し、社会保険手続きや給与計算BPO、e-Gov連携自社オリジナルシステム「e-asy電子申請.com」の企画開発販売等、人事労務のエキスパートとしてあらゆるサービスを提供しています。
株式会社小林労務では「私たちは、お客様の業務効率化に貢献し、社会のインフラとなる」、社会保険労務士法人では「お客様の立場で次の次を考え、最良の労務管理を提供する」を経営理念として掲げ、社会になくてはならない企業として成長し続けることが私たちの使命です。
コロナ禍において働き方が急激に変化し、様々な働き方に応じた勤怠管理が求められており、企業の人事給与担当者の皆様方の勤怠集計は煩雑化しているものと思います。また働き方改革による近年の法改正や健康管理の観点からも、全従業員の労働時間の管理はとても重要です。
e-就業は、勤務実績をリアルタイムでチェックすることができ、働きすぎの従業員に対してのアラートや、年次有給休暇5日取得義務化にも対応しており手作業部分を省き、担当者の効率化にも寄与しています。それ以外でも、勤怠システムにあったら便利な経費の入力ができ、プロジェクト工数管理機能、英語表示機能等、当社のお客様からご相談をいただく際のニーズが集約された、お勧めできる勤怠管理システムです。
当社のお客様でも、数ある勤怠システムの中からe-就業を選定され、長くご利用いただいている事例がございます。特に導入時、就業規則に合わせて柔軟に初期設定をとてもリーズナブルな価格で実施していただき、その後の導入がスムーズであったとのことで、大変喜ばれておりました。また導入後も、テレワーク化が進んでいるため、通勤費の実費精算や部下の出勤状況をリアルタイムで確認できる等、充実した機能にも満足していただいています。
働き方改革にともない、労働諸法令の法改正は今後も続いていくと思われますが、創業50年を超える歴史、実績を兼ね備えた株式会社ニッポンダイナミックシステムズ様のシステムは、今後も多くのお客様へ提案していきたい勤怠管理システムです。
社会保険労務士法人CSHR (CSアカウンティング㈱グループ会社)
代表 特定社会保険労務士
古田 敏明 様
近年、労働者が長時間労働により身体や精神の健康を害し、企業を訴えるケースが増加してきており、場合によっては、 多額の損害賠償責任を求められるケースも増加しております。また、労働時間管理を適切に行わず、いわゆる「サービス残業」を放置していた企業が、退職した従業員より多額の未払 残業代の請求を受けるというケースも増加しております。そのため、労働時間の適正な把握及び適正な労働時間管理は、企業にとって待ったなしの状況です。
ただ、適正な労働時間の把握及び管理を行うためには、どうしても手作業では限界があるので、 勤怠管理システムを導入せざるを得ません。勤怠管理システムでは、客観的な労働時間がもれなく記録されており、 いつでも閲覧できるので、必ずや企業の味方となってくれるでしょう。e-就業は企業にとっていざというときのための安心した備えとなるので、ぜひ、お勧めしたい製品の1つです。